「art stage OSAKA 2021」を開催するにあたり、本イベントでは、公益財団法人日本博物館協会の「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(令和2年9月18日改定)及び一般社団法人日本展示会協会の「展示会業界におけるCOVID-19感染拡大予防ガイドライン」(令和3年2月17日改訂)を厳守し、来場者、出展者、スタッフの健康と安全の確保を最優先に、皆様が安心してご参加いただけますよう、感染拡大予防対策を徹底し、慎重に運営して参ります。
開催に際しての新型コロナウイルス感染症予防対策 方針Policy and Prevention Measures for the Novel Coronavirus Infection During the Event
(感染症対策方針と運営例)
検温実施の徹底
ご入場頂く全ての皆様に検温を実施し、37.5℃以上の発熱がある方はご入場をご遠慮頂きます。
こまめな手洗い・手指消毒の啓発
消毒液を会場内に複数設置し、こまめな手洗いと手指消毒を啓発するサインを設置します。
マスク着用の徹底
会場に入場する全ての皆様のマスク着用を徹底します。
ソーシャルディスタンスの確保
入退場列や会場内では、来場者同士のソーシャルディスタンスを確保し、密集を回避するための誘導スタッフ配置、十分な距離を保った導線確保、また間隔の目安となる目印を設置します。
会場内換気を徹底
会場内での開放可能な窓や扉を定期的に開放し、送風機等による換気を徹底。
事前予約登録及び分散来場の促進
感染リスクの拡散防止の観点から、事前予約登録により来場者の連絡先等の把握を徹底。また予約システムを導入し、入場可能時間を制限することで分散来場を促進します。
「顔認証チェックイン」システムを導入
入場受付(チェックイン)のための「顔認証と検温」を同時に行う「顔認証システム」を導入。来場者はカメラを通した顔認証のみで入場できるため、入場列の密を回避し、チケットの準備など煩わしさがなく、手ぶらでスムーズなチェックインが可能になります。尚、入場は「顔認証」または「デジタルチケット(QRコード)」どちらかを選択頂きます。
※下記事項に該当する方のご入場はお断り致します。
- 37.5℃以上の発熱がある方や、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・ 筋肉痛、 下痢、嘔気・嘔吐などの症状がある方。
- 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合。
- 過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方。
- 過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性者発生施設利用がある方。
大阪にお越しいただけない方や、海外在住の方にも「art stage OSAKA 2021」をお楽しみいただけるよう、オンラインでの展開も予定しています。